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NEW 第16回慧釣会釣り大会!令和初代の優勝は?!
5月19日に行われた第16回慧釣会真ガレイ釣り大会は、大盛況で無事終了出来た事を大会実行委員一同、会員の皆さんに厚く御礼申し上げる次第です!
残念ながら、うねり高く真ガレイには不向きな海況。全体では70pの石ガレイ、62pのマツカワ、58pのクロガシラなど各船、対象外ながら大物を揚げていたようなので、何でも平物1枚身長にレギュレーションの変更も考えましたが、そこは我々「かしこい釣りを考える会 慧釣会」のメンバーですから、あくまでも真ガレイ1枚身長にこだわりました。言い訳をするわけではないのですが、今回の覇者タマリスクは(私ですが)、私は何でも1枚身長にしようと最後まで提案し続けた事をここで申し添えておきます(笑)。本音を言えば、何でも平物1枚になっちゃうと優勝できないのは分かっていながらの変更主張!何と!男らしい事でしょう(笑)。だからこそ平成最期!そして令和最初の2大会連覇を出来たのではないでしょうか!続いて2位に入ったサンタマリア!実に良い所を攻めていました。2位から4位まではサンタマリアが占めていた事を考えると優勝を逃したとはいえ、やはり勘所は抜群のものがあります!3位は古豪TAKAO!最近は表彰台から遠ざかっていたものの、ベテランらしく良いラインを流していました!当日を振り返るとやはりうねりの影響をどれだけ避けられるかがポイントになっていたと思います。まず考えられるのがうねりの影響がほとんどない湾内。最後に皆でやりましたね?サンタマリアはあの時間から良型を揃えて上位に食い込んできた訳です。実はタマリスクは朝一でこの湾内を攻めていましたが、やはり時間帯もあって良いものは出ず外に出た訳です。外は皆さんご承知の通り大うねり。東港の防波堤の返し波と相まって船を止めているのも大変なぐらいです。ポイントはここなんです!こういう状況の時は出来るだけ防波堤から遠ざからなければなりません。しかし遠くなるほど真ガレイは小型化していくのも事実ですから、真ガレイの食いを見ながら一旦遠ざかった防波堤へ今度は近づきながら釣っていくのが、この様な海況の時のセオリーだという事を覚えておいてください。
今年も事故やケガ等無く、参加総数28隻、160名は無事帰港する事が出来ました!大切ですね?釣果ももちろん大事ですが、この無事に帰港するという事が一番大事だし、実行委員一同が本当に心待ちにしているのが帰ってきたコールなんですね。
今年もたくさんの参加、そして協賛を頂きました!慧釣会釣り大会は皆さんのお陰で継続する事が出来ている事を心から御礼申し上げます。また来年も頑張りましょう!!


朝の集合写真。誰もが優勝はじ・ぶ・ん(笑)


まずは会長の挨拶です。


今年も当選しました!松井顧問から激励を頂きました。


左から、タマリスクに乗った加茂さんが優勝!
準優勝は何と!サンタマリア乗船の中学生の白水くんです。
3位はサンタマリア本人!


今年の賞品です!さすが慧釣会大判振る舞いです!
参加賞は水とお茶の6本入り1ケースにティッシュ5箱セットが全員に!
お昼はもちろんおにぎりと豚汁!
恒例のじゃんけん大会はビールやファイターズのチケット等々で
大の大人が夢中になるほどの大盛況でした!


最後は釣り新聞さんも取材に見えられてガッツポーズでの集合写真です。
今週の釣り新聞に掲載されますので是非皆さん買って読んで下さい!
楽しかったですね!来年もまたお会いしましょう!!

50位までの順位表はPDFにてご覧ください。
【第16回慧釣会釣り大会 順位表】

今年の釣り大会も沢山の協賛金、協賛品などを賜り、お力添えを頂きました。
協賛頂いた皆様に心よりお礼を申し上げて、
感謝と共に下記にてお名前を掲載させて頂きます。

★読売新聞札幌南読売会 会長 鈴木光明
★読売新聞道南読売会 会長 前田周三 
★潟tィッシュランド 苫小牧店
★釣具センター苫小牧店
★拠゙人 苫小牧店
★ヤマト釣具
★釣り新聞北海道
★潟nヤブサ
★鰍ェまかつ フィールドテスター神谷茂
★潟xルポート北海道
★G SOLT
★牛。村塗装
★許x松運輸
★渇。山運輸
★且D幌パーツ 取締役名誉会長 工藤洋行
★牛イ藤建設
★古川電気工事
★泣{ディーショップ キヨカワ
★TR 大脇照美
★苫小牧市議会議員 松井雅宏
★NPO法人 にわとりファミリー
★潟gーヨータイヤジャパン苫小牧営業所
★ダンロップタイヤ北海道鞄マ小牧支店
★ブリヂストンタイヤサービス東日本
★遊漁船 ホーネット
★遊漁船サンシャイン
★遊漁船 タマリスク
★勇払マリーナ遊漁船会
 (順不同・敬称略)

                        慧釣会釣り大会実行委員長 永沼秀記
                             事務局長 高野清秀 役員一同

にわとりファミリーさんをお招きしました!!
7月16日、苫小牧市のNPO法人にわとりファミリーさんをお招きして釣り体験会を催しました。今回で3回目となるはずだったのですが、昨年は悪天候で中止となって今年は参加者のハリキリ方が違います!!1回目の開催は参加者全員がボウズ(笑)!なかなか無い偉業を達成してしまいましたので、我らが慧釣会メンバーも8月開催だったのを7月開催に繰り上げて、何とかみんなに魚を釣ってもらいたい一心で頑張った次第です。釣り場の選定はこの度入会することになったブリストルのおーちゃんが午前中にソウハチや小真ガレイが釣れるポイントを探してきてくれたので開始から順調に釣れました!残念ながらボウズの子供たちもいたようですが来年頑張ってもらう事にします。会長シーホース、恵山、ホーネット、ツインフィート、タマリスクと古屋、藤田、横山、横山友人、澤山、三好、糸岡、片山、木村、澤田、おーちゃん、ツインフィート父とお客さん、永沼、田口、翼、なっちゃん(敬称略)。みんな流石は慧釣会、船上での熱血指導の甲斐あって体験会は大成功でした。この体験会は松井顧問が牽引、橋渡し役となってにわとりファミリーさんの「障害のある子供たちに様々な体験を通じて、成長や発達を親子一緒に歩んでいきたい」との基本的な考え方と我ら慧釣会が今まで培ってきた支笏湖やマリーナフェスティバルでの遊覧事業での経験を結び付けたものです。思えば支笏湖遊覧も松井先生の牽引があっての事でした。慧釣会発足の理念の一つ、社会貢献事業はこの体験会、そして募金、海辺の清掃を3つの柱としてこれからもしっかりと取り組んでいきたいと考えています。協力して頂いた各局!みんなのシーマンシップに今一度拍手を送りたいと思います。
(会長佐藤絋一、副会長山本清昭、事務局高野清秀、会計永沼秀記、顧問松井雅宏)


























松井顧問、人知れず福祉に全力を注いています。
節を曲げないその頑なな姿勢は正に硬骨の士。
これからも頑張ってもらいたいと思います。


今年も募金に行ってきました!
7月13日、社会福祉協議会に行って参りました。毎年恒例の募金です。
今年は13,839円を佐藤会長が代表して手渡して参りました。内訳は釣り大会の収益金が3,839円(収入319,000円−支出315,161円=残金3,839円)と会の予算から10,00円を足してという事なっています。慧釣会立ち上げの理念の一つの社会貢献。僅かな金額かもしれませんが続けることが大事!慧釣会を立ち上げた先輩達から学んだ事でもあります。来年もみなさんの善意をお届けしたいと思います!








第15回慧釣会釣り大会、優勝そして船長賞は誰だ!!(笑)
いやぁ〜、今回の大会はまあ何と言うか自分で報告するのはちょっと口幅ったいです(笑)。しかし、事務局として釣り大会の模様を報告しない訳にはいきませんね(笑)。
並み居る猛者たちを押さえて優勝したのは、道内の真ガレイ釣り大会の表彰台常連!空井陽宏氏。50.9p!タマリスク乗船です!空井さんは恐ろしい事にこの50.9の他に50pをもう一枚釣り上げています。何という暴挙でしょう!もちろんタマリスクが50オーバーがいる所に船を合せているのですが、誰もかれもが同じ所に居たからといって獲れるわけではありません。素晴らしい技術でした。準優勝もタマリスク乗船の阿部さんです。そして、このタマリスク劇場に割って入ったのが佐々木船長率いるREINAの菊地さん!REINAはずっとタマリスクをマーク!振り向いたら必ずREINAがいました!(笑)昨年もREINAは表彰台にあがっております。船長賞は自動的にタマリスク優勝!準優勝REINA!そして繰り上がって4位を輩出した恵山が第3位と表彰台に上りました。まずは自分も含めておめでとうございます!!
当日は北風強く、うねりも残るタフコンディション!参加者数24隻、145名の過去最大の大会が舞台!誰もがこの大舞台での優勝と船長賞を狙っていたでしょう。まずは振り返って行きたいと思います。海況としては、真ガレイには難しい流れです。気付いた人がいるか分かりませんが、潮と風が反対で尚且つ2枚。込み潮、払い潮に関係なく、風に表を向けると沖に出る流れ。専門的な話になりますが一つだけ種明しをするとこういった流れの時に順目で流すとあまり口を使ってくれない事が経験上分かっていました。本来なら潮と一緒に流れた方が真ガレイは釣れます。しかし、2枚の時はそうではなく底潮にほんの少し逆らった方が仕掛けが綺麗に流れるので真ガレイが釣れるという事を覚えておいて下さい。最初に船を流した時にこの潮流に気が付いて正直、今日は貰った!と内心思っていました(笑)。後は、潮流のセオリーが全く通用しない湾内での一発大物だけが心配でしたが、昨年のチャンピオン、サンタマリアがキッチリとアズってくれたので優勝、準優勝を始め、全員が50位以内の入賞を果たし、船長賞も頂くことが出来ました。しかしながら、表彰台に上るだけが大会ではありません!普段会えないメンバーと顔を会わせながらお昼を一緒に食べて、豪華賞品をじゃんけん大会で争奪!!顔は恐ろしいのに心は優しい永沼大会実行委員長は子供たちにお土産を渡して泣かれていました…ウソです(笑)。今年出れなかった人も来年是非参加して頂きたいと思います。最後になりますが協賛頂いた皆さん本当にありがとうございました。


今年もシーホース佐藤会長の激励から!


がまかつフィールドテスター神谷氏の真ガレイ、ワンポイントアドバイス!


大会レギュレーション説明の後いざ出発です!


どうですか?豪華賞品!!今年は50位まで大盤振る舞いです!!


参加賞!ここに写ってませんが、この飲み物の他に
ボックスティッシュ4個入りカートンが全員に!


昼食にはおにぎりと豚汁!!
上の参加賞と合わせてすべてエントリー費に含まれています。


出ました!50pと50.9p!優勝の空井陽宏氏。
タマリスク選抜の常任メンバーです。


準優勝、阿部武徳氏。47.5p!
もちろんタマリスク選抜の常任メンバーです。


大型タカノハを揃えて特別賞はホーネット船の桧山氏へ!


表彰台!いつかは乗りたいですね!


船長賞!がまかつのステッカーで優勝の文字が隠れていますが、
間違いなく優勝は私タマリスク!
来年は誰がこの表彰台に乗るのでしょうか?頑張りましょう!!


145名の太公望!来年も再会できる事を楽しみにしています!!
お疲れ様でした!!


50位までの順位表はPDFにてご覧ください。
【第15回慧釣会釣り大会 順位表】

今年の釣り大会も沢山の協賛金、協賛品などを賜り、お力添えを頂きました。
協賛頂いた皆様に心よりお礼を申し上げて、
感謝と共に下記にてお名前を掲載させて頂きます。 (順不同・敬称略)

読売新聞札幌南読売会 会長鈴木光明
★読売新聞道南読売会 会長前田周三
★(株)フィッシュランド苫小牧店

★釣具センター苫小牧店
★(有)釣人苫小牧店
★ヤマト釣具
★釣り新聞北海道
★(株)ハヤブサ
★(株)がまかつフィールドテスター 神谷茂
★(株)ベルポート北海道
★(株)もりびと専務取締役 金子道幸
★(株)トーヨータイヤジャパン 苫小牧営業所
ダンロップタイヤ北海道(株) 苫小牧支店
★ブリヂストンタイヤサービス東日本(株)
★苫小牧市議会議員 松井雅宏
★(有)今村塗装
★(有)堀松運輸
★(株)横山運輸
★(株)札幌パーツ 取締役名誉会長工藤洋行
古川電気工事(株)
★遊漁船ホーネット
★遊漁船ツインフィート
★遊漁船タマリスク
★勇払マリーナ遊漁船会

(順不同・敬称略)

社会福祉協議会へ今年も・・・。
7月4日、今年も皆さんの善意!釣り大会の運営余剰金と会から10,000円を足して、
22,382円を届けて参りました。慧釣会立ち上げ時の理念の一つ、社会貢献の一環です。毎回言っている事ですが、金額の多寡ではありません。毎年継続していくという事が大事なんだろうと思います。小さな金額でもたくさんの人が志を一つにすれば大きな金額になり、社会の中で誰かの役に立てばそれで良いのだろうと思います。正直、お金が余っている慧釣会ではないのですが、今後も続けて行きたいと思います。これからも皆さんのご協力をよろしくお願い致します。


慧釣会の佐藤さんから社会福祉協議会の佐藤さんへ・・・。
来年も・・・。




ハートマちゃんもしっかり頑張っているようです!


第14回慧釣会釣り大会!大盛況でした!!
大変遅くなりました。個人的に忙しかったものでどうかご容赦ください。
心配されていた雨も午前中どうにか持ちこたえてくれて、じゃんけん大会の頃にパラっときたものの無事終了することが出来ました。
慧釣会釣り大会も今年で14回目。会そのものは15周年を迎え、この節目の年に優勝をかっさらっていったのは大御所サンタマリア!実はわたくしタマリスクは40p超えを手中にしていたので、もしかしたら優勝かも?と思っていたのですが、気になっていたのはこのサンタマリアの動きでした。今年の真ガレイの傾向として、浅場か深場のどちらかにしか大型真ガレイは固まっていません。どちらにしてもあまり数が釣れないので遊漁船の仕事としては成立せず、このような大会の時にしかやらないのですが、その辺は百戦錬磨のサンタマリア、朝から良いところをやっていました。途中、その良い場所から離れたと聞いたのでタマリスクは優勝を確信したのですが、サンタマリアはもう一度その良い場所に戻っての42.5p!その勘所の良さが優勝を呼び込んだのだと思います。おめでとうございました!!
今回は参加総数23隻、121名でした。参加された皆さん!そして協賛して下さった皆さん!大会実行委員会、そして手伝いの有志の皆さん、本当にありがとうございました。
今年はかつてないほどの賞品の数々。じゃんけん大会も大盛り上がり!ビールにお米にジュース、勿論釣り道具にファイターズの観戦チケットも沢山!皆さんの支えがあってこその釣り大会でございます。来年もどうぞよろしくお願い致します。
また、皆で元気な顔を会わせて大いに盛り上がりましょう!!大会実行委員会、慧釣会役員一同、心より感謝申し上げます。


誰が優勝するのか?内心、俺が、私が・・・さあ!いざ出発です!!


数々の大会を経験しているがまかつフィールドテスター神谷氏からは
エサの付け方や小突きのやり方など!
実行委員永沼氏からは大会のレギュレーションが説明されました。


表彰が始まるまでの間のじゃんけん大会!
ビールにジュース、観戦チケットなどを争奪!異常なまでに盛り上がる!!


子供たちは全員にプレゼント!良かったね


3位に入った参加者、ビールの方が嬉しそう!


優勝サンタマリア船長古屋氏、
準優勝タマリスク乗船藤田氏、
3位タマリスク乗船須藤氏、
準優勝の藤田氏と3位の須藤氏は数々の真ガレイ釣り大会で
優勝を始め表彰台の常連!この2名を抑えての優勝は本当に凄い!!


自動的に船長賞優勝はサンタマリア。タマリスクはまたしても優勝を逃し準優勝。
3位には今年のダイワの大会上位のREINA佐々木氏。
4位から30位の順位はPDFにてご覧ください。

【第14回慧釣会釣り大会 順位表】

今年の釣り大会も沢山の協賛金、協賛品などを賜り、お力添えを頂きました。
協賛頂いた皆様に心よりお礼を申し上げて、感謝とともに下記にてお名前を掲載させて頂きます。 (順不同・敬称略)

★読売新聞札幌南読売会 会長 鈴木光明

★読売新聞道南読売会 会長 前田周三      

★潟tィッシュランド 苫小牧店

★釣具センター苫小牧店        

★ヤマト釣具
★拠゙人 苫小牧店

★釣り新聞北海道        

★潟nヤブサ

★鰍ェまかつ フィールドテスター神谷茂

★潟xルポート北海道

★鰍烽閧ムと専務取締役 金子道幸

★牛。村塗装

★許x松運輸

★渇。山運輸

★且D幌パーツ 取締役名誉会長 工藤洋行

★泣{ディーショップ キヨカワ

★糾ロ圭佐藤建設

★潟gーヨータイヤジャパン苫小牧営業所

★ダンロップタイヤ北海道鞄マ小牧支店

★ブリヂストンタイヤサービス東日本

★遊漁船 シーホース

★遊漁船 ホーネット

★遊漁船 タマリスク    

★勇払マリーナ遊漁船会    



第13回慧釣会釣り大会、大成功!!
5月22日、第13回慧釣会釣り大会大盛り上がりで無事終了いたしました!!
参加された会員、ご家族、ご友人、遊漁船に乗船の真ガレイファンの皆さん、大会実行委員、手伝いの有志の方々、今年も本当にありがとうございました。慧釣会会長、顧問、役員一同、厚く厚く御礼申し上げる次第でございます。
今年も141名の参加!最近では勇払マリーナの大会と勘違いされる方も出てきて戸惑いつつも嬉しく思っております。こんなビックな大会になれたのは、ただただ会員のみなさまのご協力あっての事と今後ともご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。
来年もまた、お互いエールを送りあえるような和気あいあいと楽しい大会を目指し頑張る所存でございます。今から多数のご参加!お待ち申し上げます!!
ざっくりとですが、大会を振り返っていきたいと思います。
まず、朝5時開会式、会長の挨拶から始まり、事務局から網の位置や安全最優先等のお話を少々させて頂いた後、がまかつフィールドテスター神谷氏から大型真ガレイ釣りの極意?のようなお話しを頂いて、実行委員長からレギュレーションの説明等があり、いよいよ海上へ。出航と同時に濃霧に包まれてしまいましたが、そこは勇払マリーナを拠点としているメンバー達ですから濃霧はなれたもの。巧みに釣り場へと向かい各船散開して競技開始となりました。目指すは大物!全体的には食いの悪い中、優勝は49.4p、ホーネットから山根さんが優勝を見事に勝ち取りました。準優勝はシークイン乗船の奥村さん49.1p、3位はタマリスクから山田さん48.5pと大物が揃いました。
全体的に型が小さ目の中、やはりいる所には大物がいるようです。濃霧が途切れた一瞬に時合いが立ち、上位3艘はすぐ近くで隣り合っての釣りでした。自動的に船長賞も決まり、ホーネット畑中船長は2回目のタイトル奪取という暴挙!シークイン堀松船長も上位常連だけあって貫禄をみせての準優勝!そしてタマリスク事務局は表彰台にはあがるものの3位とまたしても優勝を逃しています。個人的な話で申し訳ありませんがこのタイトルだけが未だに無いのです。来年こそ優勝します!
計量が終わり集計を待つ間、慧釣会恒例のおにぎりと味噌汁そしてジャンケン大会ではビール、日本ハム観戦チケットの争奪戦と釣り以外にも和気あいあいと楽しんで頂けた事でしょう。そして、豪華賞品の数々、30位まで入賞賞品当たりました。慧釣会は年会費2000円でここまでやっております。釣具店さんや釣り具メーカー、テスターさんから会員さんまで沢山の協賛ありがとうございました。来年も沢山のご協賛お待ちしております!あくまでも実行委員の希望と致しましては、良いですか!あくまでも希望ですが
ビールや協賛金など大歓迎です(笑)!慧釣会立ち上げ時は20名ほどの小さな釣り大会でした。当時から皆で景品を出し合ってつつましくも楽しい手作り感のある大会だった事を懐かしく思い出しました。今後も「かしこい釣りを考える会慧釣会」は会員のみなさんの為に安全第一そして勇払マリーナ施設問題等しっかりと取り組んでいく事を固くお約束いたします。
                           慧釣会釣り大会実行委員長 永沼秀記
                           事務局長 高野清秀 役員一同

画像アップしました。順位表はPDFでどうぞ。



昨年の船長賞優勝RUN滝船長、優勝トロフィーの返還と優勝楯の授与!












優勝おめでとうございます!


準優勝、惜しかったですね!


第3位、後1p大きければ・・・。






今年の釣り大会も沢山の協賛金、協賛品などを賜り、お力添えを頂きました。
協賛頂いた皆様、心よりお礼申し上げます。


【第13回慧釣会釣り大会 順位表】


慧釣会釣り大会、今年も大盛況!!
 去る5月24日、第12回慧釣会釣り大会が無事滞りなく開催することが出来ました。
ひとえに参加者皆さんのご協力と協賛して頂いた皆々様とこの日の為にすべてをなげうって運営してくれた実行委員会の面々のお陰と、心から感謝申し上げます。
慧釣会は忘年会前夜は必ず海が時化るのに、この釣り大会だけは時化で中止になった事は今まで一度たりともありません。今年は正直、ついに中止か?と一時は覚悟したのですが皆の願いが通じ、何とか出航する事が出来ました。時間短縮、レギュレーション変更と戸惑った面もあったかと思いますが、これも実行委員の勇気ある決断、そして的確な判断だったと思います。今年の優勝は古豪RUNから出ました。勿論船長賞も滝船長が優勝。かつて事務局はRUNさんの船で真ガレイ釣りに行って、圧倒的な差で負けた事があります。その時もRUN船長も柔らかい竿で置き竿にしたままベラベラと喋っている内に巻き上げると真ガレイが付いているという、しかもダブルとか!!特に技らしい事は何もしていないのに不思議な運を持っている人だなと当時から思っていました。
釣り大会優勝はRUNさんはこれで2度目だったはず。まずはおめでとうと申し上げたいと思います。参加艇数26艇、総勢142名の昨年を上回る文字通りの大大会でした。
来年もまた皆さんと釣り大会をご一緒できる事を願っております。
(慧釣会役員一同・釣り大会実行委員会一同)


優勝〜RUN乗船、井上義則さん(石ガレイ51.8p)
準優勝〜恵山乗船、山形文太さん(石ガレイ50.0p)
第3位〜タマリスク乗船、長崎雅幸さん(石ガレイ49.8p)


船長賞
優勝〜(オーナー船)RUN、滝秀司船長
準優勝〜(遊漁船)恵山、山本清昭船長
第3位〜(遊漁船)タマリスク、高野清秀船長







今年も沢山の協賛品、協賛金などを賜り、心からお礼申し上げます。


NEW 安全講習会終わる!!
7月20日(日)、海上事故防止安全講習会が勇払マリーナで開催され慧釣会からは23名の参加がありました。3連休の中日であったにも関わらず出席されて当会の安全に対する意識の高さが伺われました。講師としてお招きしたのは海上保安部と国土交通省、勇払マリーナハーバーマスターと大変忙しい中、ありがとうございました。
さてこの安全講習会ですが振り返ってみれば4年前、慧釣会、シーマンクラブ、赤十字奉仕団との3会の関係性において、海上で遭難という事になればクラブ間を超えて一致団結した行動が必要になるのでは?との意識から慧釣会が発起立案し、3会の協力の下、勇払マリーナに後押ししてもらいながら進めてきた次第です。
第1回目の講習会から4年が過ぎ、当時の志はほぼ達成できたように考えます。
現在、マリーナの利用者状況を鑑みますと3会に属さない利用者も増えてきています。又、カートップやゴムボートのオーナーさんもマリーナを利用している現実を考えますと3会でという事では無しに広く、勇払マリーナ利用者全体が安全を考える。このような主旨の下、今後は勇払マリーナに当時の志を引き継いで頂き、安全講習会を開催してもらう事と致しました。
来年度からは慧釣会としての安全講習会は開かず勇払マリーナが主催する会に協力をしながら希望者を募り参加する、といった流れになろうかと思います。
今後も安全に留意してかしこい釣りを考え、そして楽しんで頂きたいと思います。
                                  (慧釣会役員一同)






第11回慧釣会釣り大会!!今年は130人の参加!!
5月25日、この日は慧釣会にとって忘れられない1日となりました。
慧釣会発足から11年、当初は20名足らずの小規模な人数でのスタートでした。
活動資金も少なく、会員が家から持ち寄った品を景品とする、本当に手作りのささやかな大会だったと昨日の事のように思い出されます。
慧釣会も10年以上の活動が実を結び、昨年は84名、今年は遂に100名を大きく超える大会となり、釣り大会実行委員そして役員一同、感無量であります。
今大会は所属遊漁船から5隻が出場し、一般の真ガレイファンも30名以上が参加となり、大いに賑わったと思います。来年度も所属ボートオーナーと一般の真ガレイファンの融合により勇払マリーナを代表する大きな大会にしたいと夢を膨らませています。
無事に大会が終了した事を何よりも嬉しく思い、参加協力してくれた会員及び参加者の皆さん、協賛を頂いた皆様へこの場をかりて厚く御礼申し上げます。
来年もまた同じ場所でお会いしましょう!!
                              (慧釣会実行委員長 永沼秀記)
               (慧釣会会長 佐藤絋一・事務局長 高野清秀・役員一同)


遂に大会が始まります!!
佐藤会長の激励の挨拶から!!


虎視眈々と優勝を狙う猛者たち・・・・・・。


計測待ちの行列。今年の優勝ラインは・・・・・・?


1ミリの狂いも許されない計測スタッフ、ご苦労さんでした。
さて、結果はいかに!!


ババーン!!どうですかこの賞品の山!!15位まで豪華景品が当たりました。
優勝はトロフィー、準優勝と第3位は楯とまさに重みのある上位3名。
ご紹介いたします。

優勝〜ホーネット乗船、中野保洋さん(50.1p)
準優勝〜タマリスク乗船、工藤拓美さん(47.1p)
第3位〜タマリスク乗船、空井陽宏さん(46.9p)

船長賞
優勝〜(遊漁船)ホーネット、畑中正輝船長
準優勝〜(遊漁船)タマリスク、高野清秀船長
第3位〜(オーナー船)サンタマリア、古屋和弘船長


今回協賛して頂いた皆様、本当に有難うございました。
是非、来年も宜しくお願い致します。
写真のの通りでございますので、会員の皆さんもし機会がありましたら、
御礼の一言を掛けてあげて下さい。



民報社へ義援金を届けて参りました。
9月6日にエアホース佐藤絋一会長と永沼会計と高野事務局長の3名で、苫小牧民報社に東日本大震災の義援金を届けて参りました。総額は21,887円です。
今年の釣り大会で皆さんにご協力頂いた募金と、慧釣会から1万円を合せましてささやかながら復興に役立てて頂きたいという事で今年で3回目の募金をする事が出来ました。いつもながら思いますが、金額の多寡ではありませんね。助け合いの気持ちがやはり大事なんだろうと思います。来年もまた、皆さんの善意を少しずつ集めさせて頂いて復興の力添えをしていきたいと考えています。この度はどうもありがとうございました。
慧釣会メンバーのシーマンシップに感謝致します。(会長 佐藤絋一 以下役員一同)




第10回慧釣会釣り大会 大盛況で終わる!!
5月19日、第10回慧釣会釣り大会が開催されました。今年は参加艇数20隻、84名の
昨年を上回る参加を頂きました。この規模の大会は、北海道でも有数の大会となり、
正直な所、慧釣会とは全く関係の無い方達から参加の打診が数多くあった事も一応
報告しておきます。
さて、当日はあいにくの曇天で、風もやや強く、各艇苦戦を強いられたようですが、そこはあっぱれ慧釣会のメンバー、全体的に小ぶりの真ガレイが多い中、よくぞ!!大物を揃えてくれました。まさにかしこい釣りを考える会の名の下、さすが慧釣会の大会と各方面から事務局へ賛辞の一報が届いていましたよ。
優勝は、滝船長率いるRUN!!上位3名と船長賞を独占!!まさに古豪復活と言ったところでしょうか。そして、COBRA、準さん、さらに永遠の初心者古川サンライズなどが入賞を果たしました。来年は100名を超える大会にしたいものです。今回参加できなかった皆さん、ぜひ来年は一緒に釣りを楽しみましょう。


出発前に、激励の挨拶をするエアホース佐藤会長。ハッキリ言って貫禄あります。




虎視眈々と優勝を狙う、メンバー達。


今年も賞品は素晴らしいぞ!!これが慧釣会の売り。


優勝!!RUN滝秀司船長。おめでとうございます!!


優勝RUN滝秀司船長。
準優勝RUN、井上さん。
第3位RUN、大崎さん。
おめでとうございます。
特にRUN船長は船長賞トロフィーを一年間保持するという名誉に輝くダブル受賞です。
来年は皆で奪還を!!

今回協賛して頂いた皆様、本当に有難うございました。
是非、来年も宜しくお願い致します。
以下の通りでございますので、会員の皆さんもし機会がありましたら、
御礼の一言を掛けてあげて下さい。

<協賛>
・小山釣具店 様
・釣り船あまちゃん 様
・釣り新聞ほっかいどう 様
・古川電気工事梶@様
・潟}リーナジャパン 様
・鰍烽閧ムと専務取締役金子道幸 様
・遊漁船タマリスク 様
・ヤマト釣具 様
 (50音順)

事故やケガも無く、大変盛況のまま第10回慧釣会釣り大会は幕を閉じる事が出来ました。来年はより多くの参加をお待ちしております!!

             (慧釣会釣り大会実行委員長 永沼秀記 及び実行委員一同)

すごいぞ!!COBRA 新型UF29HP
先週、納艇になったCOBRA艇(新型UF29HP)をちょっとのぞいちゃいました。
新艇らしく船体も白く眩しいほどに輝いていました。早くイカ墨で汚れれば良いのに。
(ジョーダンですよ〜)ハイスペック好きなCOBRAらしく、前方ソナー、大型ディスプレイ付きGPS魚探、アフトコントロールシステム、そしてヤマハの技術の真髄フィッシングサポートリモコン!!などがきっちりと完備されていました。COBRA船長は、気前が良いので頼めば喜んで乗せてくれると思いますよ。


国産艇とは思えない美しいフォルム。


ソイ、ヒラメ、ババガレイなどを強奪するべく、取り揃えられたコクピット周り。
バックミラーに写っているのはトドではありません。念の為(笑)。


これがヤマハの秘密兵器、フィッシングサポートリモコン。


アンディー船長のオリジナル「ひもの君」登場!!
なんと、アンディー船長は、ベンリー研究所(本社平取)の所長も兼務している事が
今回発覚した!!写真のソウハチがぐるぐると回る機械は、アンディー船長が考案した
「ひもの君」という、魚干し機である。ソウハチが一度に50枚ほど干す事が出来るし、
家庭用電源の他に、12Vバッテリーでも稼働するそうです。早速、取材班は購入して
しまいました。金額は35,000円との事ですが、相談に応じてくれるかも(笑)。
本日(土曜日)、取材班の手元へ納品となりましたので、すかさずソウハチを干して
みようと思います。使い勝手の方は、後日報告致します。


自信たっぷり!!アンディー船長。

慧釣会各局!!善意の募金本当にありがとう!!
5月20日に行われた慧釣会釣り大会会場にて、東日本大震災への義援金を集めさせてもらいました。正直申し上げて、当会には裕福な大金持ちはいないはず(笑)。
皆さん家計やお小遣いをやりくりしながら、釣りにいそしんでいることでしょう。
そんな中、皆さんの善意の募金8,776円と釣り大会の収益金の残り15,531円を
合わせた24,307円を5月31日苫小牧民報社へ届けてまいりました事をご報告させて頂きます。
大震災では津波により大きな被害が出て、今も行方不明の方が大勢いると聞き及んでおります。離れている私達には、到底察しえない状況や心境が今も続いているとご拝察致します。釣り大会は大盛況で幕を閉じました。豊かな海は、私達に大きな喜びと楽しみをもたらすと同時に、時として想像を超える試練と悲しみをも与えるものです。
最近も、大きな遭難事故が発生しました。斯様なことから海と上手に折り合って行くという事を私達は学ばなければなりません。そして、慧釣会会員同士の絆を深め、安全に釣りを楽しんで頂きたいと思います。
最後に、慧釣会会員のシーマンシップに敬意を表します。
                     (会長 須藤一、釣り大会実行委員長 永沼秀記)


毎年渡せたら良いですね。


皆さん、本当にありがとうございました!!


釣り大会は大盛況でしたよ!!
5月20日、第9回慧釣会釣り大会が開催された。朝から霧が立ち込める中、18隻72名が
腕を競い合った。今年の傾向は真ガレイがやや小ぶり、一匹身長ルールなので、もしかしたら30cm後半の戦いかと心配したが、そこはやはり慧釣会猛者軍団(笑)、50cm
は届かなかったが、40cmオーバーの型物をぞくぞくと携えて帰航してきた。
優勝は46.5cm。2位から5位までは、ミリ単位の争いとなった。その様子をどうぞ。


優勝は、夏物語乗船の上村さん。46.5cm。
準優勝、サンライズ乗船の野村さん。44.8cm。
第3位、サンタマリア船長の古屋さん。44.7cm。
賞品もすごいでしょ〜。トロフィーに盾、賞状まで。うらやましすぎる!!
来年もまたどうぞ。おめでとうございました。


第4位、タマリスク乗船の佐々木さん。44.4cm。


第5位、サンライズ乗船の佐々木さん。44.2cm。


第6位、タカオU乗船、碓井さん。43.6cm。


第7位は、IP−ライン乗船の松岡さん。43.5cm。


第8位は、サンライズ船長の古川さん。42.6cm。


第9位、タマリスク乗船の前田くん。42.0cm。


そして第10位、コブラ乗船の阪内さん。41.6cm。


船長賞、優勝は夏物語鈴木船長。
準優勝、サンライズ古川船長。第3位は、サンタマリア古屋船長。
おめでとうございました!!


見て下さい、この豪華賞品を!!
10位まで大量に用意させて頂きました。


参加賞、分配中。


開会を宣言する永沼実行委員長。


出航前の70名。


ミリ単位の計測にぺーちゃん&向井氏もいつになく真剣。


沢山の協賛を頂きました。皆さんありがとうございました。


義援金を集めました。8,776円。ありがとうざいました。

皆さん本当にご参加、ご協力ありがとうございました。
来年はぜひ、100名を超える大会にしたいなぁ〜と、考えています。
                              (釣り大会実行委員一同)

定期総会及び10周年記念祝賀会!!
去る、4月21日にグランドホテルニュー王子にて慧釣会定期総会及び10周年記念祝賀会が開催されました。定期総会には、来賓として苫小牧海上保安署の署員様並びに、
勇払マリーナハーバーマスター様にご出席を頂きました。
記念祝賀会では、飲めば飲むほど、逃がした魚が段々大きくなっていたようで(笑)、
大変盛況でした。その様子をどうぞ!!


おおっ、何やら重厚な趣がある案内であります。


普段は見慣れていないスーツ姿に誰が誰だかわかりません(笑)。




ご講話ありがとうございました。


大物ダービー優勝の表彰も行われました。
IP船長、おめでとうございます!!






燃料(お酒)の補給がどんどん進んでいる慧釣会メンバー。
逃がしたマスは・・・70センチ、3.5キロは、あったらしい・・・。






相当、酔っぱらってマスマス話が大きくなってきましたよ。
この時間帯ぐらいから、逃がしたマスは85センチ、5キロに迫る勢い。








会長代行改め、副会長就任宜しくお願い致します。


会長就任致しました。宜しくお願い致します。


その挨拶は名人芸。相談役就任あまちゃん、宜しくお願い致します。








2次会の様子。
逃がしたマスは、ついに1mを超え、その重さは10キロに到達していました(笑)。
ほんとうにしょうがない慧釣会メンバーです(笑)。


あのクロガシラがシマノのカレンダーに!!
みなさん、覚えていらっしゃいますでしょうか?
昨年5月の釣り情報で掲載した、58.4cmの大物クロガシラ。
みなさん御存じ「飛んでる会」の吉井さんが釣り上げた一枚であります。
このクロガシラは、北海道の釣りの表紙にもなり、専門家の手によって魚拓にされ、
さらに2012年度版シマノカレンダーの一ページを飾りました。
慧釣会会計の永沼氏が魚拓の証人となっていて、氏の自宅に何日か保管されていた
折に撮影したものであります。魚拓と合わせてご覧ください。  (取材班)






夏の啓発運動 安全講習会開催される
去る7月17日に慧釣会企画による、シーマンクラブ・赤十字奉仕団そして慧釣会の3団体による、安全講習会が開催されました。
時折、雨の混じる生憎の天気でしたが参加者はやはりシーマン。そこはものともせず
皆さん真摯な態度で講習を受けておられました。
2時間程度の講習でしたが、海上保安庁の講義、恵山船長によるロープワーク、そして勇払マリーナ鈴木さんの発煙筒の実演など、実際に為になる講習内容だったと振り返っています。忙しい中、この様な催しに参加された方々の安全に対する意識の高さを感じた有意義な一日になったと思います。
当日運営に協力して頂いた港管理組合、勇払マリーナ、海上保安庁、並びにシーマン、赤十字の皆さん。そして、我らが慧釣会の面々に尊敬と感謝を申し上げます。                                       (安全講習会実行委員 一同)

海上保安庁の講習。
 
保安庁の講習資料。

挨拶する須藤相談役。

赤十字、高木会長の挨拶。

シーマンクラブ、泉山会長の挨拶。

勇払マリーナ、鈴木さん。この方のお陰ですべて上手く行きました。感謝!!

講習会場の様子。

恵山、ペガサス両船長スタンバイ。

山本船長。大役ご苦労様でした。さすがご意見番ですねぇ。

落水者の救助実演に向かう、須藤相談役。やはりこの人、存在感ありますねぇ。お疲れ様。

この安全会の様子は、苫小牧民報でも掲載されました!!
   
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